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Popcorn♡5 私達の関係1/2

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Popcorn♡5 私達の関係1/2

 

 

 

〜翌日〜
 
 
今日は事前にオフだと
聞いていたので、ディズニーランドに
行く計画を事前に立てていた。
 
 
朝、車を出してくれると言うので、
指定場所へ向かった。
 
 
 
そこにはジュンスマネージャーもいた。
今日中に帰国するらしいが、メンバーと
車で打合せをしたいとの事で来たらしい。
 
キラと私とアルマはジュンスマネージャーと
同じ車へ乗った。
 
 
ジュンス:ヒナさん、この間はラビがご迷惑を
おかけしました。。。

ヒナ:いえいえ、マネージャーさんが
謝ることではないですよ。

 
そして、マネージャーはキラ、アルマと
仕事の打合せをし始めた。
 
 
 
 
 
〇〇達を待っている車の中で、
キラとの事を考える。
 
 
 
昨晩、私達は同じベッドで過ごした。
 
 
 
以前の様な不安はない。
(韓国に行くのはまだ不安だけど)
 
 
 
キラにしっかり愛されていると
感じたから。 
 
  
けれど、キラは私達の関係は秘密にしよう
と言った。
 
 
  
今の状況を見てると、他のメンバーが
それを聞いて〇〇に余計に激しく迫る事を
恐れていた。
 
 
私も〇〇は今の状況だと、簡単に誰かと
付き合ってしまうかもしれないと思った。
 
 
 
でも…〇〇には付き合うってことを、
報告したいな。。。
 
 
 
 
そんな事を考えて外を眺めていると、
〇〇がラビの手に引かれながらもう一台の車に
乗り込んで行くのが見えた。
 
 
 
その光景を見て、唖然としてしまう。
 
〇〇は俯きがちに車に乗りこんでいった。
普段だったら、堂々と歩いてるのに…。
 
 
 
〇〇はひまり(〇〇の元彼)との恋愛で
大分変わった。
 
 
 
外見も性格も。
 
 
 
 
 
 
〜過去〜
 
 
高校入学初日。
 
 
中学校から近いからか、
私の通う高校には同じ中学の人が多かった。
 
 
 
正直、嫌だった。
 
いじめられていたから。
 
 
けれど、家の事情で近い高校に通うしかなかった。
 
 
 
初日から憂鬱だ。
 
 
 
トントン
 
 
 
隣から机が軽く叩かられ、そっちを見た。
 
 
 
〇〇:同じ中学校だったよね?
よかったら、仲良くしてくれないかな?
 
 
ヒナ:……うん、宜しくね。
 
 
〇〇の事は知っていたから、少し怖かった。
 
 
中学校ではヤンチャなグループにいたからだ。
先生に毎回髪色や化粧を怒られていた。
それでも気にしていないような素振りを
見せていて、異色な存在に見えた。
 
 
 
けれど、私達はそれから仲良くなった。
 
 
 
〇〇は話すと案外抜けている事が多く、
天然だった。
だけど、発言がしっかりしているので、
次第にそのチグハグな所が面白く感じた。
 
外見が美人だからか、
冷たく感じるだけだった。
よく笑うし、私のアイドル話しも
真剣に聞いてくれて、夜中まで
LIVE映像を一緒に観てくれたりした。
 
 
 
私は次第に〇〇が大好きになった。
けれど、周りもそうだった。
〇〇と話したくて、私に近付いてくる人もいた。
 
 
 
 
私をいじめていた人も
何故か普通に話しかけてくるようになった。
 
 
 
けれど、そういった人とは話しはするが、
仲良く話すことは無かった。 
 
 

〇〇と出会って私の見える景色が変わった。
 
 
 
〇〇は私を1番に頼ってくれた。
心の底から嬉しさと安心感を感じた。
 
 

その想いを〇〇に話すと、笑って、
それは私の台詞だよと言う。
 
 
 
 
 
  
私にとって、〇〇は女神みたいな存在なのだ。
 
 
 
 
〜過去終了〜 
 
 
 
 
 
 

けれど、今の〇〇は何だか神々しい感じが
しない。
 
 

 
ひまり(〇〇の元彼)と別れる直前くらいから、
すっかり弱々しくなっていった。
 
 
 
  
 
そして今、〇〇が男の人に
自信なさげに手を引かれてる姿を見て、
少し怒りが湧いた。
 
 
ラビに。
 
 
 
(何をしたんだ、あいつは。)
 
 
 
 
 
キラ:本当に好きだね、ヒナは〇〇ちゃんが(^^)
 
 
 
真剣に見すぎたのか、キラが話しかけてきた。
 
 
 
ヒナ:うん。でも〇〇じゃないみたいで…。
 
キラ:女神なんでしょ(^^)
戻るように一緒に見守ろうね。

ヒナ:うん!
 
 
 
キラは私達の友情関係を話した時に、
私が〇〇に対する熱い想いを真剣に聞いてくれた。
 
 
 
そして、笑うことなく
僕もメンバーに対していつも思ってる。
と言って、共感してくれた。
 
 
 
嬉しかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ディズニーに到着すると、
〇〇はスカイにとられてしまった。
 
 

  
入園すると、 
みんなでワイワイ学生ノリになり、
はしゃいだ。
 
 
 
本当に楽しかった。
 
 
 
だけど、〇〇に対する態度を見て、
キラの不安が理解出来た。
 
 
 
そして、私達って今回の来日で
ただ遊ばれてるだけなのかな?
と、不安が頭によぎった。
 
 
 
なので、こっそりと自然に抜け出し
マネージャーの元へ差し入れを
渡すフリをして、探った。 
 
 

 
ヒナ:車の中でも仕事ですか?
お疲れ様です(^^)
これ、良かったらどうぞ。
 
ジュンス:わ〜!ありがとうございます。
そろそろ僕は1足先に韓国へ帰るので、
ひと目でも、ヒナさんにお会いできて
嬉しいです。

ヒナ:え!?滅茶苦茶口上手いですね!
何もでませんよ(笑)

ジュンス:そんなそんな!本心です。

ヒナ:韓国の男性ってみんなそんな感じなんですか?

ジュンス:違いますよ(笑)

ヒナ:もしかして、メンバーも女性に対して
毎回こんな感じなんですか?

ジュンス:?こんな感じとは?

ヒナ:海外行く度に女性と
こんな風に遊んでるんですか?
 
ジュンス:あ〜!いえいえ、
今回は特別です。本当にお願いされたので、
仕方なく許可しました。
韓国帰ったら地獄のスケジュールを
予定してます(笑)

ヒナ:ひぇええ(笑)
ジュンスさんも頑張って下さいね!

ジュンス:ありがとうございます。

ヒナ:じゃあ、また遊んできまーす!
お気をつけて✈

ジュンス:いってらっしゃい!
ありがとうございます!
 
 
 
足取りが軽くなり、
みんなの元へ合流しようと向かいだすと、
携帯が鳴った。
 
 
 
キラだった。
 
 
 
キラ:何処にいるの?

ヒナ:マネージャーにお世話になったから、
挨拶してた。

キラ:そっか。今、シンデレラ城にいるから
おいで。

ヒナ:うん!
 
 
 
つづく

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