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続・韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜 #087 幸せに

 

YouTubeは後ほど公開します🙇

 

※更新が大分遅れてすみません😭

少し環境が変わりスランプに突入してますm(_ _)m

あと、推し変して少し時間がそちらに…🤭

(詳しくは気まぐれブログへ書いてます(笑))

 

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続・韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜 #087 幸せに

 


・下記の名前を好きな名前に変更できます🌟
・情報を登録で名前を変更してください🌟
・情報を削除で元に戻せます🌟
※ヒョンとの兼ね合いが難しい為、
表現がおかしくなる場合がありますm(__)m

名前変換


 

スカイ:そんな強引にしないであげてよ、リュヲン(笑)
 
リュヲン:〇〇さんにはこれくらいじゃなきゃ!
 
〇〇:ははは、ありがとう。
 
リュヲン:ん〜…でも、、、もうスカイは渡しませんけどね!
 
〇〇:はい?。…あ、どうぞどうぞ。
私達は終わってるので(^^)
 
リュヲン:ふふふ、良かった。
実は…付き合う事になったんです…。私達。
 
 
リュヲンちゃんは少しこちらの様子を伺いながら、照れくさそうに話してくれた。
 
 
 
〇〇:………え!?おめでとう!
 
リュヲン:ありがとうございます。お互い幸せになりましょうね(^^)!
 
〇〇:うん。
 
スカイ:ヒョンとお幸せに〜(^^)
 
〇〇:うん。
 
ラビ:まかせて〜!
 
 
 

ラビは私の肩に腕をかけて、
その場所から私を連れ去った。
 
 
 
現場の1角の誰も来ないような場所で、
2人きりになった。
 
 
 
〇〇:今日はありがとね。
なんだか、漫画のヒロインになったみたいだった(笑)
 
ラビ:こちらこそ、協力ありがとう。
お陰様で、凄く良い作品になったよ。
 
〇〇:出来上がるの楽しみだな。
 
ラビ:………大丈夫?
 
〇〇:何が?
 
ラビ:スカイのこと。
 
〇〇:大丈夫も何も…(笑)
 
ラビ:そう?ならいいんだけど。
僕は〇〇が傷ついてても、側にいるから。
感情は出した方がいいよ。
 
〇〇:うん。本当に大丈夫だよ。
ありがとう。
 
ラビ:うん。愛してる。
いつも会いたかったよ。
 
〇〇:私も。
 
 

 

軽いキスをした後に、
軽く今日の事を振り返ったりして、笑い合った。
 
 
 
ラビ:このアルバムの活動が終わったら、少し時間とれるから何処か行こうか。
 
〇〇:本当に!?うん!楽しみ♪
あ!あとさ、私に嫌がらせ?とか変な事してきた人って誰だったの?
 
ラビ:ぁあ〜。あれは前のヘアメイクさんだったよ。凄く腕のある人だったんだけどね…。
僕達にはついていけないって…。
 
〇〇:それって、やっぱり私が原因?
 
ラビ:…………。
あんまり〇〇には負担に感じてほしくて言えなかったんだけど、やっぱり僕と〇〇が付き合うのが嫌って思う人が、何人かいるみたいなんだよね。
 
〇〇:…そうだよね。
 
ラビ:でも、僕が〇〇と付き合えて正しかったんだって、ちゃんとみんなに証明するから。
だから僕との事、諦めないでね?
 
〇〇:うん、ありがとう。
今回もその為に、凄く頑張ってくれたんだよね?
なのに、私凄く心が小さかったなって反省してる。今。
 
ラビ:〇〇は近くにいてくれれば、それでいいよ。
 
 
 
そう言って笑う彼がとても眩しくて、ドキドキした。
 
 
ラビ:ん?照れてる?(笑)
 
〇〇:うん(笑)かっこいいな、私の彼氏は!
 
ラビ:でしょ?(笑)
 
〇〇:もう〜(笑)
 
 
あまりに可愛くいうので、頭をくしゃくしゃと撫で回してしまう。
 
 
ラビ:ぅわぁああ!セットがぁあああ(笑)
 
〇〇:(笑)wwww

 
 
じゃれていると、遠くからスカイがラビを呼ぶ声が聞こえた。
 
 
 
その声がだんだん近づく。
 

 
 
スカイ:あ、こんなところにいた〜!!!
も〜、ヒョンみんな探してますよ!
主役がいなくなってどーする…って、ヘアセットー☠☠☠!
 
ラビ:大変な事になっちゃった(幸笑)
じゃあ〇〇、ちょっと行ってくるね。
今日は、遅い時間になっちゃうけど、最後まで見守っててくれる?
 
〇〇:もちろんだよ(^^*)
 
 
 
ラビはまたキラキラとした笑顔を向けて、
みんなのいる方へ走って行った。
 
 
 
私達もそっちへ向かう。
 
 
 
スカイ:あのさ、、、
 
〇〇:なに?
 
スカイ:約束守れなくてごめんね?
ずっと好きで幸せにするって。
 
〇〇:え?(笑)そんな事いってた?(笑)
 
スカイ:伝えてないかもしれないけど、
僕はそう思ってた。
〇〇も気付いてたでしょ?
 
〇〇:ううん、知らなかった。
だから、それは全部リュヲンちゃんに分かってもらって?
 
スカイ:うん…

 
 
まだそんな事を言う、スカイに怒りが湧いてきた。
この傷はまだ癒されていなく、スカイを責めそうになる。
 
 

でもあなたに幸せになってほしくて、汚い言葉を言いたくない程大切で、そんな自分が嫌になる。
 
 
 
余裕そうに微笑みながら、撮影を見守るスタッフ達に紛れ、スカイから距離をとった。
 
 
 
つづく

 

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