続・韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜 #084 乾杯
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※ヒョンとの兼ね合いが難しい為、
表現がおかしくなる場合がありますm(__)m
ヒナ:〇〇?ひまりと別れた時みたいな顔してる。
そう言い、私を抱きしめ言ってくれた。
ヒナ:大丈夫。私は〇〇をラビに任せて良かったと思ったから。
ても、今は〇〇が経験した事を思うと、不安だよね?
〇〇:うん…無理だよ、、、。
思い出したくないけど…ひまりだってスカイだって他の女の子と仲良くしてるな〜って思ってから別れたもん。
私の何がいけなかったの?
ヒナ:そうだよね、辛かったよね。
〇〇:キラと結局ずっと上手くいってるヒナには分からないよ!
(こんな事言いたくないのに…)
ヒナ:キラとそんな風に見えてた(笑)?
よく思い出して〜(笑)
そんな事ないはずだよ〜。
女友達多いし、仕事で嫉妬もするし。
だから〇〇の気持ち分かるよ。
〇〇:そうだよね…。
ごめん、不安をぶつけちゃった…。
ヒナ:いいよ、それが嬉しいから。
仲直りするかのように、私達は乾杯をした。
ジョイ:いいな〜、その友情。
ヒナ:いいでしょ。
でもあなた達も、結構うまくいってるよね。
アルマ:うん、まぁ、そうだよね。
ジョイ:〇〇がいない時は少し危なかったけど(笑)今はグループ全員が安定してるね。
ヒナ:それが不思議だけどね。
アルマ:やっぱ、いないと思って辛くなるのと、いると思って辛くなるのとでは全然違うかな。
どんな形でも、こうして会えるし。
弱さだけど、僕にとっては大切なんだ。
ヒナ:それはグループにとっては良いことだけど、1人の男としては…(笑)
彼氏持ちの女の子に、言うセリフじゃないのよ。
ジョイ:まぁ………僕達は隙があればラビから奪うから(笑)
でも今は〇〇が幸せそうだし、僕はいつでも待ってるから、そんな顔しないで笑っていればいいんだよ。分かった?
〇〇:うん…。
ヒナ:ラビが聞いたら、流石に怒りそうだわ。。。
はぁ〜(( ´Д`)=3)
アルマとジョイは結託したような笑いをし、乾杯した。
ヒナは呆れたようにジト目で見ていた。
先程までの自分の負の感情が恥ずかしくなった。
そして、深夜までダラダラ呑んでいると、
待ちわびたラビからの電話がきた。
ラビ:〇〇?みんなと楽しんでる?
連絡遅くなってごめんね。
〇〇:ほんとだよ。
ラビ:酔ってるの?
あんまり、酔っちゃ駄目だよ?
〇〇:うん。
ラビ:怒ってる?
〇〇:うん。
ラビ:ごめんね。
あ、△日って予定空けられる?
〇〇:うん、大丈夫だよ。
休みなの?
ラビ:ううん。仕事なんだけど、〇〇に来てほしいんだ。
〇〇:え?うん。
ジュンスさんとかは知ってるの?
ラビ:うん、知ってるから大丈夫。
あと、嫌がらせする人ももういないから、安心して。
〇〇:誰か分かったの!?
ラビ:うん、今度詳しく話すから。
〇〇:誰なの?
ラビ:〇〇とあまり面識ない人だったよ。
〇〇:そうなんだ。。。
ラビ:早く〇〇に会いたい。
〇〇:本当に?
ラビ:うん、本当に。
愛してる。大好き。
〇〇:不安だったんだから。
ラビ:どうして?
僕は〇〇の為にずっと頑張っていたよ✾
〇〇:……………それが、分からないんだって!
私には。。。
ラビ:ふふふ(笑)
△日にね(^^)
〇〇:もう………、、、でも今こうして話して大丈夫って思えた。△日楽しみにしてるね!
ラビ:うん、じゃあまたね!
今から寝るね。
ごめんね、本当に眠くてそっちに行けなさそうだから。
〇〇:うん、連絡ありがとう。
またね。
ラビと電話をした後の余韻に浸っている私に3人が言った。
みんな:彼氏には勝てん!
そう言い、3人は乾杯して一気にお酒を呑んでいた。
なんだか、申し訳ない気持ちがこみ上げてきたけど、笑ってしまった。
〜△日の日〜
ラビに言われた日になり、
ジュンスさんが車で迎えに来てくれた。
なんだか、ジュンスさんはソワソワしている。
車の中にラビの姿は無かった。
着いた先は美容室だった。
つづく
🌙インスタ🌙
@lunapiiiii
@kms_novel_loon
〇〇の不安に思う気持ちがよくわかります。ラビも、〇〇のために頑張っているんですよね