Popcorn♡15 幸せだった日々
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※ヒョンとの兼ね合いが難しい為、
表現がおかしくなる場合がありますm(__)m
作り過ぎてしまった食卓を見て、
張り切ってしまい、恥ずかしいなと思った。
ヒナ:(でも…喜んでくれるかな〜…)
(あ〜…でも体重気にしてあまり食べてくれないかな…)
そんなこんなで、幸せな悩み事をしていると
キラは案外早く帰ってきた。
キラ:はぁ〜い!
わぁ!本当にいる〜!
ただいまぁ〜♪
ヒナ:いるよ〜(笑)おかえり(^^)
キラは私を小動物を扱うように、
頭をなでたり、ギューっとしたりしながら言った。
キラ:わぁ〜、なんか凄くいいね〜。
疲れが一気に吹き飛ぶよ!
しかも、良い匂いがする〜♫
ヒナ:ふふふ〜♫ご飯作ったんだ♪
食べてみる?
キラ:もちろんだよ!
キラは本当に嬉しそうに、沢山食べてくれた。
片付けも2人でして、理想通りの恋人の時間を過ごした。
マッタリなこの時間、キラに寄りかかりながら、
少しだけワガママを言ってみた。
ヒナ:ねぇ?もう少し会う時間がほしいな?
キラ:うん、頑張るよ。ごめんね、寂しくさせて。
ヒナ:ううん、ありがとう。
そして、私達は見つめ合いながら、キスを交わした。
この雰囲気の中キラに寄りかかり、
甘えながら私は、気になっていた事を聞いた。
ヒナ:そういえば、〇〇はそっちで上手くやってる?
ひまりさんと。
キラ:あぁ〜、うん、よく仕事してるよ!
ひまりさんとは元恋人同士なんだってね?
うるさかったよ、みんな(笑)
ヒナ:そうなんだよね。
大丈夫そうかな?
キラ:〇〇ちゃんは、大丈夫そうだけど…、
いつもより強火な人が何人かいる(笑)
ヒナ:そっか〜
キラ:でも、〇〇ちゃんってひまりさんと
一緒にいると、何だか凄いオーラ?う〜ん、、、
なんて言うんだろう?
良い女感が凄い出るんだね〜。
2人の透明感が眩しかったよ(笑)
ヒナ:あ、わかる〜!!!
綺麗な絵をみてる感じなんだよね!
キラ:あ〜、そんな感じか!
ヒナが言ってた〇〇ちゃんってのが
分かった気がしたよ(笑)
ヒナ:でしょ?
やっぱ、今でもひまりさんとはお似合いか〜。
複雑…
キラ:まぁ…………僕達といると、、、
ちょっとね………、〇〇ちゃんの印象違うよね。
遊び人に見えてしまう。ごめん、ヒナの前で…
ヒナ:ううん、私も〇〇どうしたんだろう?って思うけど、
あの4人からこられたら、ああなるわ(笑)
しかも失恋した後に。
キラ:お?ヒナももし4人から言い寄られたら、
そうなるの?
ヒナ:いや、違うけど〜、気持ちは分かるよ。
キラ:なんで!?駄目だよ?
ヒナは僕が幸せにするんだから。
ヒナ:ありがとう//////
キラ:その顔他の人にみせるの禁止ね!
キラはフザけて私の顔を両手で隠した。
そして、そのまま唇を奪われ、身体は倒された。
キラの体温を全身で感じる。
だんだんと2人の温度も上がっていった…
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そして、私はほぼキラの家で過ごす日が増えた。
そんなある日に、事件はおこった…。
つづく
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