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#024 事情2

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#024 事情2

 

 

 

しばらく、外でボーッとしていた。
 
 
ゆうこ:あら?そこで干渉に浸っているのは誰かしら?

ひまり:お前は俺と会うときは、いつもそんな顔をしてるな?
 
 
 
聞いたことのある声に、振り向く。
 
 

〇〇:…お久しぶりです(^^)
こちらでのご活躍は聞いていましたが、
ここで会うとは、凄いですね!?

ひまり:おーい、無理してそんな顔しなくていいぞ〜

ゆうこ:本当に!何かあったの?
煙草とか、らしくないじゃない(笑)

ひまり:俺と付き合う前は結構な量吸ってたっけね。。。何があったんだ?

〇〇:私は前からこんなんですよ(笑)
何故か周りが第一印象で、色々と良い方向に決めてくれるだけなんです。
ちょっと、頭を整理したくて煙草に頼っちゃった。……でも、クラッとするだけで、変わらなかったな(苦笑)

ゆうこ:私達でよければ、話し聞くよ?

〇〇:ありがとうございます。でも…。

ゆうこ:もしかして、スカイ氏?

〇〇:!?

ゆうこ:あぁ〜…やっぱり?
最近メイク中にアイドル達が話
してる噂を耳にして。

〇〇:……結構広まってるんですか?

ゆうこ:いやいや、鈴木さんの時みたいではないよ!

〇〇:そうですか…。ホッ

ゆうこ:リュヲンちゃんってアイドルの子、
関わってる?

〇〇:はい…

ひまり:なんなんだ?

ゆうこ:う〜んとね、簡単に言うと恐らくスカイ氏が二股かけてるって噂がある。
少し前は、〇〇ちゃんがリュヲンちゃんからスカイを奪ったって噂があったの。

ひまり:へぇ…

ゆうこ:でもね、聞いてほしいな
〇〇ちゃんには。
〇〇ちゃんが日本にいる間、
本当にしつこいくらい、スカイ氏は
何処にいるか教えてほしいって連絡来てたよ。

〇〇:そうなんですね…。

ゆうこ:うん。他の人からも連絡は来てたけど、スカイ氏はなんかこう……、連絡もらう度に
切羽詰まっていたかな。私からみて。
 
〇〇:そうだったんですね。
(スカイに辛い事してきたんだな、私…。)

ゆうこ:それと…、最近の〇〇ちゃんの噂を耳にしたら、教えて下さいって言われてたから報告はしてたよ。内緒にしてって言われてたから、言わなかったけど、、、。

〇〇:そうなんですか…。

ゆうこ:多分だけど、その噂を〇〇ちゃんが
耳にしたら、またいなくなっちゃうと思って、
隠してたんじゃないかな〜って思う。

〇〇:はい…。。。
 
 
 
ひまり:で、これから
どうするんだ?

〇〇:うん。。。どうしようかな。。。
ゆうこさん見てると、本当に凄いって
改めて思います。
私、スカイの話しをちゃんと聞かないで、
今逃げてきました…。

ゆうこ:あるよね。そういうとき。

〇〇:ゆうこさんでもあるんですね。

ひまり:ゆうこはヒステリーっぽかったな。

〇〇:へぇ!意外!

ゆうこ:だって、〇〇ちゃんに勝てる要素が無かったもん。でも、好きだからその気持ちをずっと持ってた。
で、私は自信をつけるために仕事を頑張ったなぁ(笑)

〇〇:本当にその気持ちが凄いです。
私は、もう駄目だ…って沈むばかりで…。
リュヲンちゃんもどんな子か…。
でも…やっぱりスカイが好きで。
どうすれば…

ゆうこ:そしたら、その気持ちを大切に持ってるんだよ。ただ好きな感情だけ。
冷静にね!
今、幸せな私から言えるのはそれかな。

〇〇:はい、ありがとうございます。
難しいですね(苦笑)。
どうしても、スカイとリュヲンちゃんの
お似合いの2人が浮かんで悲しくなります。

ゆうこ:わかるけど、好きな幸せな気持ちだけもって過ごしたよ。それを糧にして、自分の良いところを伸ばす!そうすれば、何か開けるはずだよ(^^)
彼女は〇〇ちゃんじゃない!

〇〇:はい、がんばります。

ゆうこ:スカイ氏とどんな話しをしたのかは、
大体の予想でしかないけど…。
何があっても〇〇ちゃんを優先すると思うよ?
それだけで、幸せじゃない?

〇〇:確かに、そうですよね。

ゆうこ:うん。だから、今あそこで
私達を見てる彼とちゃんと話してきな?
何かあったら、私が話し聞くから。
気軽に連絡してね!
 
 
 
  
え?と思い、その方向を見ると、
スカイが私達の様子を伺いながら、
こっちへ来るか、悩んでいる様子だった。
 
 
 
ゆうこ:呼んで大丈夫?

〇〇:はい…。
 
 
 
ゆうこさんはスカイに手招きをした。
 
 
スカイはそれをみて、駆け足で近付いてきた。
 
 
 
スカイが近付いてくる度に段々と気まずくなり、
目をそらした。
 
 
 
 
ゆうこ:やほー☆なんか、1人暗い子がコンビニの前にいたから、話しかけたら〇〇ちゃんだったよ〜!ちゃんと、一緒にいないと!

〇〇:いえ、私が勝手に出てきたんです!(汗)

ゆうこ:スカイ氏、格好つけるのは良い事だけど、ちゃんと説明しなきゃ!
噂の事も説明したからね!!!

スカイ:はい…。すいません。

〇〇:ゆうこさん、ありがとうございます。
スカイと話しに戻ります。

ゆうこ:〇〇ちゃんも、私みたいにヒステリーな遠回りしないようにね(笑)!

〇〇:はい、本当にありがとうございます(^^)
また、連絡します。

ゆうこ:うん!ファイティン!
 
ひまり:じゃあね。
 
 
 
ゆうこさんはスカイに肩パンを軽くしながら、
ひまりと手を繋ぎ帰っていった。
 
 
 
残された私達はギクシャクしながらも、
お互い目を合わせた。
 
 
 
スカイ:帰ろう?

〇〇:うん。
 
 
 
スカイは手を差し出した。
 
 
それを受け入れ、手を繋ぐ。
 
 
 
 
スカイ:ちゃんと説明する。
ごめんね。

〇〇:うん、私も取り乱してごめん。
 
スカイ:抱きしめて良い?

〇〇:うん。
 
 
しばらく、スカイと抱き合った。
お互い無言で、温もりだけを感じあった。
 
 
 
 
 

 
家に着くと、ヒナが足早にこちらまで来た。

 
 
 
ヒナ:大丈夫だった!?スカイが迎えに行くってきかなくて…………

〇〇:うん、心配かけてごめんね!
スカイから色々聞いた?
私、これからスカイと話し合いしようと思って。

ヒナ:うん。聞いた。
私もいていい?心配で。

ジョイ:僕も

ラビ:Metoo
 
〇〇:うん、スカイがいいなら。
私は、みんなに聞きたい事があるんだ。
 
ヒナ:なに?

〇〇:リュヲンちゃんってどんな子なの?
 
 
つづく

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