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#005 ベルフラワー

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#005 ベルフラワー

 

 

 

アルマが去っていった
扉を見つめていると、
後からジョイが強く抱きしめてきた。
 
 
ジョイ:会いたかった。
もう何処にも行かないでね?
寂しかった、本当に。。

〇〇:うん。ごめんね。

ジョイ:もっと、謝ってよ?
 
 
え?と、思いジョイの方を振り向くと、
ポッポを頬にしてと、
自分のほっぺをつついていた。
 
 
 
〇〇:……ごめんね…チュッ
 
ジョイ:嬉しい!ねぇ、もっとお願い?
 
 
本当に嬉しそうな笑顔で、
何度も何度もお願いされるから、
何回も何回もポッポをした。
 
 
そして、何十回めかに………
 
 
 
ジョイは不意打ちのように
唇を合わせて、
長いキスをした。
 
 
溶けそうなほどに、
求める力が伝わってくる
熱い唇に、思わず足の力が抜けて、
マットレスの無いベットに座ってしまった。
 
 

それでも、止まない口付けは
次第に絡みあいをし始めた。
 
 
ジョイ:ずっと、ずっとこの日を願っていたよ。
ありがとう。叶えてくれて。
僕は幸せ者だ。
 
 
答える暇もないくらいに、
また唇を奪っていく。
 
 
ジョイ:もう、僕は我慢しないよ?
だって逃げられちゃうなら、
全部伝えなくちゃね?
後悔しないように。
 
 
会わない期間がどれだけ
辛かったか、
その間、私だけ想っていたという
感情が、胸が張り裂けそうなほど、
伝わってきた。
 

 
 
こっちがありがとう、と言いたい。
 
 

ジョイの手をギュッと握った。
 
そうして、
私達は恋人繋ぎをして、
ベットに倒れていった。
 
 
ღ .:・゜♡゜・:.ღ .♡.ღ .:・゜♡゜・:.ღ .♡.ღ .:・゜♡゜・:.ღღ .:*・゜♡゜

:.ღ .♡.ღ .:・゜♡゜・:.ღ .♡.ღ .:・゜♡゜・
ღ .:・゜♡゜・:.ღ .♡.ღ .:*・゜♡゜・

:.ღ .♡.ღ .:・゜♡゜・*:.ღ
 
 
 
 
 
ジョイの少し汗ばんだ首筋を
撫でながら、言った。
 
 
〇〇:ずっと、好きでいてくれて、
ありがとう。
 
ジョイ:ねぇ、もう僕だけにすればいいのに。
だめ?

〇〇:そうなんだけどね。。。

ジョイ:そうやって、また〇〇は
僕達を乱していくんだね?
もう待ってあげないよ?
離してあげなよ?
優しくしないよ?(笑)
 
 
そう言いながらも、
ずっと私が痛くないように、
自分の腕や身体に乗せてくれる
彼をどうやって惚れられずには
いられるのだろうか。
 
 
〇〇:……うん。。。
 
 
ジョイ:(笑)
ごめん、意地悪だったね(笑)
いいよ、〇〇のタイミングで。
 
 
 
ほらね、優しい。
 
 
 
 
〇〇:女を調子に乗らせるのが
上手いね〜、まったく…。
 
ジョイ:そんなことないよ!
じゃあ、もう本当に離してあげないよ?
 
 
ジョイがギューっと私を抱きしめる。
その胸に顔を埋めると、良い匂いがし、
少し安心して、
眠くなってきた……
 
 
………
 
 
………
 
 
 
 
………
 
 
 
 
ドスッッ
 
 
 
 
ジョイ:ッッッいたっ 
 
〇〇:うわ!っビックリした〜
 
 
 
 
ジョイの顔面めがけてクッションが
飛んできた。
 
 
私も2次災害をくらった。

 
 
 
クッションが飛んできた方向を
みると、ラビがこちらを腕組をしながら、
入口に寄りかかって見ていた。
 
 
 
そして、私達がラビの存在に気づくと、
こちらに近づいてきて、
私にこう言った。
 
 

ラビ:もう、ジョイのものになっちゃったの?
 
 
 
漫画に出てくる捨て犬のようなキラキラの
眼差しに何も言えなくなってしまう。
 
 
〇〇:………
 
 
その隙にラビは私の唇にキスをした。
 
 
ラビ:あ、違うみたいだね!
じゃあ、こっち行こう?
 
〇〇:え?
 
ジョイ:ちょっと、待ってよ!
 
 
ラビ:ジョイはもう話ししたんでしょ?
みんな話したいんだよ?
独り占めは良くないよ?
 
 
論してくる口調と雰囲気に、
2人して、何も言えなくなってしまった。
 
 
  
ラビ:じゃあ、〇〇はこっち行こうね?
 
 
ラビは私の腕をひっぱり
起き上がらせて、そのまま、外へ連れ出した。
 
 
そして、私を車へ誘導し、
そのまま出発した。
 
 
〇〇:ねぇ、何処行くの?

ラビ:僕の家だよ?

〇〇:みんなに話さなくちゃ。

ラビ:連絡しておくね!

〇〇:私の荷物も持ってきてないし。

ラビ:後ろのバッグでよかったら、
持ってきてあるよ!
 
 
後部座席を見ると、必要なものが入ってある
バックが置いてあった。
 
〇〇:…ありがとう。
 

 
そうして、ラビの家へ
行くことになった。
 
 
 
つづく

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