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続・韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜 #074 寂しくなるね/sideのはじまり
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※ヒョンとの兼ね合いが難しい為、
表現がおかしくなる場合がありますm(__)m
ジョイ:やっと、〇〇と話せるね。
〇〇:うん、お酒ありがとう。
ジョイ:もう、僕の家にも来れないの?
〇〇:うん。
ジョイ:そうだよね…。
いきなりで、寂しくなるな〜。
〇〇:うん、本当に。
ジョイ:本当に思ってる(笑)?
〇〇:そこ突っ込むとまた、変になるから!
クイッとお酒を口に含んで、胸にある突っかかりを流した。
ジョイ:でも、何かあったら気軽に相談して。仕事の事でも。
〇〇:うん。
この気軽な優しさが心地よかった。
だから、今まで側にいても大丈夫だったのだろう。
スカイ:ジョイヒョンといい雰囲気に見えるけど、本当にラビヒョンと付き合うの?
〇〇:うん、だから会えなくなるねって話てたの。
スカイ:そうなんだ〜。
僕は会いに行くけどね。
〇〇:そういうのが、もう迷惑なの。
スカイ:うん、分かってる。
だから、諦めるけど会えなくなるとは思ってないから。
ジョイ:え、何(笑)!?
もう、〇〇困らせるのは辞めよう?
はいはい、飲んで〜。
スカイはお酒をイッキ飲みし、言った。
スカイ:ラビヒョンと付き合ったて、どうせ…………、
急に言葉をつまらせたスカイを、私とジョイは心配した。
〇〇:大丈夫?
スカイ:……………その言葉も嬉しくないよ。もう、僕はどうすればいいか分からない感情だよ。
ジョイ:分かるよ。
〇〇:ごめん。。。
スカイ:それが聞きたいんじゃないんだよ。
深刻そうな雰囲気を、察してヒナがやってきた。
ヒナ:もう!!ラビ〜!
ラビ:はいはい〜✾料理できましたよ🍗
〇〇、僕達は向こうに行こう。
ラビが私を引っ張って、2人から遠い位置へ置いた。
そして、持ってきた料理を私に差し出した。
ラビ:はい、あ〜ん。
〇〇:ぇえ!?(^_^;)///////
ラビ:あ〜ん。???
〇〇:あ、あ〜ん/////
ラビ:今更恥ずかしいがらないでよ〜(笑)
〇〇:いやだって皆いるし。
友達の前は流石に気まずいよ。
ラビ:そう?
でも僕達こうしてないと、駄目だよ。
そう言い放つ彼の視線と自信ありげな表情は、私の恥ずかしい感情にドキドキをプラスした。
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スカイsideあの時にこうしていれば…なんて想いはもう捨てた方がいいのだろうか。
自分の不器用さを、今になって悔いている。
つづく
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