続・韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜　#076 君の側に

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※ヒョンとの兼ね合いが難しい為、
表現がおかしくなる場合がありますm(__)m

ジョイside

ラビを甘くみていたわけじゃないけど、
あそこまで上手くやると思ってなかったよ。
　
　
おめでとう、親友。
本当に敵わないよ。
　
　
〇〇の照れた姿も、ちょっとラビを気にする視線も全部可愛い。
　
　
あ、少し胸が痛いな。
笑ってないと、泣きそうだ。
　
　
　
お酒を溺れるくらい飲んだら、
泣いてもおかしくないかな？
　
　
　
……………どうしたら、君とまだいられるかな？
　
　
　
……………どうしたら、君を困らせないで話しかけられる？
　
　
　
……………どうしたら、君に自然に触れられる？
　
　
　
　
……………どうすれば、その可愛い笑顔を守れる？
　
　
　
　
少しでも顔に出すと、きっと君は気づいてくれるから。
　
　
　
だから、君の後ろ姿で充分だ。
　
　
　
たまに見える横顔だけで、心がもたなくなる。
　
　
　
遠い存在になれば、なるほど、僕の胸は締め付けるように痛いのに、嬉しい。
　
　
　
君をやっぱり好きだって、分かるから。
　
　
　
君にとって僕はどんな存在なのかな？
　
　
　
そんな期待をもって、君に話しかける。
　
　
　
　
振り向いた君の瞳を見て、僕は抱きしめたくなる衝動を抑えるのに必死になったよ。
　
　
　
本当に、君は………(笑)
子悪魔か堕天使だ。
　
　
　
君にマーキングしたいよ。
今すぐに。
僕の痕を沢山つけたい。
　
　
　
でも…………
そんな事をしたら、この視線は二度ともらえないのだろう。
　
　
　
あぁ………
　
　
　
僕は君から抜け出せないよ。
　
　
　
だから………………
今までのように、これからも良い子のフリをするから。
　
　
　
　
もう、君からの信頼の心地良さを知ったから頑張れるよ。
　
　
　
何でも相談して。(君の本音を教えて)
　
　
何時でも大丈夫だから。(君の行動は把握してるから)
　
　
　
君が好きなジョイでいるから。
　
　
また僕を側においてね。
　
　
　
つづく