【BTS妄想】1話完結 風紀委員の彼 テテ妄想小説 

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【BTS妄想】1話完結 風紀委員の彼 テテ妄想小説 

 

風紀委員の彼

友人A『またいるよ〜』
友人B『げぇ〜』

登校の朝の正門で風紀委員の
服装検査が行われていた。

友人達は急いで折り曲げていた
スカートを元に戻した。

私はスカートは切ってあるので
それが出来なく、正門に入る瞬間に止められる。

テテ『〇〇さん、まだ新しいスカート購入してないんですか?』

〇〇『すみません』

テテ『また、反省文書かなくてはいけないので放課後、風紀委員まで寄ってください』

〇〇『わかりました』

友人A『また反省文?だる〜。早くスカート買いなよ』

友人B『風紀委員のテテと話すの怖くない?』

〇〇『特に大丈夫だよ』

月に1回か2回行われる風紀委員の
制服指導。

私はこの日をいつからか、待ちわびるようになった。
 

 
−ある日の放課後【過去】
 
 
〇〇『失礼しま〜す。反省文書きに来ました〜。』

テテ『はい。こちらに座って、この紙に書いて下さい』

〇〇『はい』

〇〇(だるすぎる〜。まさかスカート切ったら即効反省文だとは思わなかったよ〜。とっ
とと書いて帰ろ〜)
 
 
カキカキ
 
 

〇〇『終わりました〜。これ(反省文)はテテさんに渡せば良いですか?』

テテ『はい、皆さんのまとめて先生に提出します。』

〇〇『宜しくお願いします』

テテ『あ、ちょっとまって下さい。この反省文、多分やり直しになるので、書き直してもらっても良いですか?』

〇〇『え?何処が?』

テテ『スカート切っちゃったんですよね?そしたら、新しいのを購入する旨を書かないと駄目なんです』

〇〇『え〜。嫌だな。』

テテ『では、毎回反省文になるのですが良いんですか?』

〇〇『それも嫌だな。』

テテ(ため息)

〇〇『面倒くさそう(笑)』

テテ『はい。正直』

テテ『どうしますか?』

〇〇『書き直します』
 
そう言って再度席について、反省文を
書き直した。
 
書いている最中にテテを見ると
本を読んでいた。

テテは学校内では目立たなく、物静かなイメージだった。
友達はいるみたいだが、はしゃぐというよりは、
静かに談笑したり、ゲームや本を読んでいるイメージだ。

イメージ通りで思わず笑ってしまった。

テテがこっちを静かにみた。
なんだか、その顔がとても綺麗だった。

テテ『どうかされましたか?』

〇〇『いえ、すみません。何でもないです』

そう言うと、再び本を読み始めた

しばらく顔をみていた。

〇〇(やっぱ顔、案外綺麗じゃない?)

そう思って、近づいてテテの顔を近くで見た。

テテが気付いて、こちらに顔を向けると
凄く顔が近くなってしまった。

思わず両手でテテの顔をホールドしてしまった。

〇〇『テテさんってよく見ると綺麗な顔してますね』

テテの顔が次第に赤くなって、
手を振りほどかれた。

テテ『からかってないで、早く反省文書いて下さい』

その反応が可愛くてたまらなかった。

それから、
毎回反省文を書きに行く度に
テテと話すようになった。

真面目で冷たそうなイメージだったが
話すと案外面白い人だった。

今日も楽しみだな。

そう思って、放課後風紀委員に行くと
女性の風紀委員がいた。

〇〇(今日はテテさんじゃないんだ。)

女性風紀委員『反省文ですよね?こちらに座って書いて下さい』

〇〇『はい。今日はテテさんじゃないんですか?』

女性風紀委員『今日は急用があるとかで変わりました』

〇〇『そうなんですね…』

ガラガラ

そんな話をしていたら教室の扉が勢いよく開いた。

テテ『田中さん(女性風紀委員)、すみません。変わってもらっちゃって!』

田中『いいよ〜。』

テテ『もう用事終わったから、大丈夫。ありがとう!』

田中『分かった〜。今日この後何かある?』

テテ『あ、多分あるかな!』

田中『そっか。じゃあまた今度ゲーム一緒にやろ〜!それと、借りてた本ありがとう。』

テテ『うん!もう読んだんだ!早いね!』

2人で盛り上がりだしたので
席に座って反省文を書き出した

〇〇(仲良い女子いるんだ。知らなかった〜。
え?てか2人好き同士?
え?ちょっとショックなんですけど。
私、少しテテ気になってた…
好きになってるんですけど。
え?ゲームとかしちゃう仲?
本、貸し借りしてるのか〜。
はぁ〜…)

頭がぐちゃぐちゃして
何も考えられなくなってきた

反省文どころじゃないので
2人を見ないように、とりあえず
窓をボーっと眺めていた

テテ『反省文終わりましたか?』

〇〇『ごめんなさい。ボーっとしてました。まだです。』

田中『もしかして、毎回反省文の方ですか?』

〇〇『はい…』

田中『スカート新しくしないんですか?毎回テテ対応してて可哀想』

〇〇『すみません。』

田中『次回から新しくして下さい。風紀委員もこれ以上かばいきれないですよ。ね?テテ』

テテ『まぁまぁ、反省文毎回ちゃんと書いてるしいいじゃん。先生もそれで良いみたいだし。』

田中『でも、毎回対応してるんでしょ?』

テテ『どうせ毎日いるし、大丈夫だよ』

田中『ゲームのログイン減ってるじゃん』

テテ『まぁ、そうだけど(笑)それはこれが理由じゃないよ』

田中『でも、、、』

テテ『あ!そうだ〇〇さん!この前読んでた本気になるって言ってましたよね?』

〇〇『はい。でも近くの書店になくて。人気の本なんですか?』

田中『あ〜!もしかして私が貸した本かな?』

テテ『そうそう!僕も手に入らなくて、借りてたんだけど、今日本屋さんから入荷の連絡あって、さっき買ってきた!』

田中『そんなに面白かったんだ。』

テテ『これ、〇〇さんにと思って(^^)』

〇〇『え?いいんですか?』

田中『いいの?なかなか手に入らない本だけど』

テテ『〇〇さんにと思って買ってきました!今日会えると思って』

〇〇『ありがとうございます』
   (嬉しすぎる)

テテ『それで、この後用事ありますか?』
〇〇『ないですけど?』

テテ『じゃあ、1つ付き合ってほしい所があるんですけどいいですか?』

〇〇『はい、大丈夫です』

田中『どこ行くの?私も行きたいな?』

テテ『田中さんは、家でゲームしてなよ!今日大切なイベントでしょ!間に合わせるようにせかせかするの嫌だよ!』

田中『…分かったよ』

テテ『じゃ、〇〇さん反省文早く書いちゃって下さい』

〇〇『はい』

反省文を書いている最中、田中さんからの
視線が痛かった。

〇〇(分かります…。私も同じ気分でした。
え?でもさっきの誘い方嬉しいんだけど?
何処行くんだろう?)

そして、反省文を書き終え、提出し学校を後にした。
 
 
向かった先は街を見下ろせる静かな丘だった。
 

〇〇『こんな綺麗な場所近くにあったんですね』

テテ『ここで、本を読むと気持ちいいですよ』

〇〇『あ〜、それで連れてきてくれたんですか?ありがとうございます。』

テテ『はい。反省文書く日以外も、ここで本を一緒に読みませんか?』

〇〇『はい。宜しくお願いします。では、頂いた本を早速読みますね』

テテ『あの…僕の言ってる事理解できてますか?』

〇〇『はい。』

テテ『分かってないですよね?』

〇〇『分かってますよ?反省文以外も会える日があるんですよね?』

テテ『はい…。あの、、、』

テテ『会いたいんです。もっと話したいんです』

〇〇『私もです。連絡先教えてもらっても良いですか?』

テテ『はい。ありがとうございます…。』

〇〇『敬語も辞めませんか?』

テテ『そうだね(笑)』

〇〇『これから、宜しくね』

テテ『うん』

そう言い、お互い照れながら
本を読み始めた。

これからきっとテテをもっと好きになるだろう。
田中さんがライバルか。。。
とりあえず、少しは同じ土俵に上がれたかな。

〇〇(でも、田中さんとゲームやりにお互いの家行ってるっぽくない?
え?そこまで仲良くなるの、ガード硬そうだから無理くない?
でも何か私に対する対応、今日勘違いしちゃうくない?)

そう想って見た
彼の本を読む姿は
益々かっこよく見えた。

おわり

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