【BTS妄想小説】1話完結 あの日の少年 テテ V【短編】

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【BTS妄想小説】1話完結 あの日の少年 テテ V【短編】

ボーとテレビをみていたら
ふと、知っている顔がいて
思わず食べていたお菓子を落としてしまった

何年も前、報われない恋をしていた私。
好きな人に呼ばれた朝帰り
何とも言えない気持ちを抱えて歩いていたら
コンビニの外で
同じ空気を纏った少年がいた。

雨宿りをしているようだ

私『傘ないの?』
少年『はい』
私『入る?』
少年『……はい』

何故、私が声をかけたのか
何故、少年が傘に入ってきたのか
今考えるとよく分からないが
同じ空気を纏った仲間意識だったからだろうか

私『家どの辺?』
少年『近くです』
私『送ろうか?』
少年『いえ、今は帰りたくないです』
私『そっか。じゃあ家にくる?』
少年『……はい』

家につき、私達は
お互いの他愛もない話をした。


少年はアイドルとしてデビューするために
練習生として日々トレーニングをしているようだった。
海外からきているようで、カタコトの日本語も納得がいった。

少年は私の話を聞いて
少年『お姉さん綺麗なのにもったいないですね』
少年『寂しい時は僕を呼んでいいですよ』
少年『お姉さんのスーパーヒーローになりますよ』
と淡々と嬉しい言葉を言ってきた。

それからというもの、私が暇な時(寂しいとき)は少年を家に呼び話をした。

ある日、本当に辛い事があった時に
1度だけ少年と抱き合った。
少年は戸惑っていたが、
私は寂しさを埋める為に利用した。

そんな日々を過ごす中、
私はあの街を突然去った。

全てを捨てて。

今は穏やかな生活を送っている。
そんな中、テレビに映った少年は
とても大人になっていた。
初めは似てる人かと思ったが
笑った口が確信させた。

少年の夢が叶ってよかった。
少年『本当はみんなのスーパーヒーローになりたい』
『でも先ずはお姉さんのスーパーヒーローだよ』

今思うと素敵な少年だった。

あの辛い日々を少しでも
穏やかにしてくれた彼に
これからも花道がありますように

end

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